小さな幸せ日記

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寿命を伸ばす地中海食

地中海食には肥満、心臓病、ガン、認知症、糖尿病、うつ病などさまざまな病気の発症を防ぐ効果からダイエットや長寿にも影響があるという研究結果があります。

良い食事とは、体に良いとされる特定の食品を偏って取ることではなく

必要な栄養素を色々な食品からバランス良く摂ることが大切です。

地中海食はこのバランスがとても良いのです。

 

 

 

地中海食とは

イタリア料理、スペイン料理ギリシャ料理などの地中海沿岸諸国の料理のことを示します。

地中海食という料理はなく、地中海沿岸諸国の伝統的な食事のこと

2010年国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に寄って世界無形文化遺産に認定されています

 

 

地中海食の特性

  • フレッシュな果物や野菜を豊富に使用
  • チーズやヨーグルトなどの乳製品
  • 魚などの海産物が多くお肉は控えめ
  • オリーブオイル、ナッツ、豆類、全粒粉など未精製の穀物をよく使う
  • 精製した炭水化物や加工食品が少ない
  • 味付けは塩の代わりに代わりにハーブなどのスパイスを使う
  • 食事と一緒に適量の赤ワインを飲む

 

元気で健康な人生を送るのに最適な食事法です。

 

 

 地中海食の食事法

 

1958年に米ミネソタ大学の生理学者 アンセル・キース氏らにより行われた

7ヵ国(アメリイタリアギリシャユーゴスラビアオランダフィンランド・日本)を対象にした大規模な疫学調査により注目を集めることになりました。

これにより、地中海地域のコレステロール値が、他の地域の比べ著しく低く、心血管病による死亡率が、世界で最も低いことが判明しました。

近年ではコレステロールを下げる効果は研究で立証されており、更に体重の減少、高血圧や糖尿病の進展予防、心血管疾患や脳梗塞うつ病の予防にも効果的であると多くの報告があります。

そして、この地中海沿岸諸国には100歳を超える健康長寿者が多く、統計学的にも長寿国として証明されています。

 

 

不飽和脂肪酸のパワー

 

『あぶら』と聞くと太る、不健康ぽいイメージを持ってしまいがちですが、

オリーブオイルは不飽和脂肪酸をたくさん含み、血中のコレステロールを下げる役割を果たします。

また、魚の油に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸)も不飽和脂肪酸です。

地中海食にはたっぷりのオリーブオイルを使い、これによって動脈硬化の予防、心疾患、脳梗塞のリスクも減らしているのではと考えられています。

ギリシャでは1人当たりの年間の消費量は約17.9㎏

毎食、大さじ1杯(15g)オリーブオイルを消費している計算になります。

ちなみに、日本人の1人当たりの年間の消費量は約0.53㎏

日本人の約33.7倍もオリーブオイルを消費していることになります!

一方、アメリカや北欧料理はバターや肉といった動物性脂肪が中心で、飽和脂肪酸が多かったのです。

 

ギリシャ料理

 

先日、旅行を兼ねて地中海食であるギリシャ料理を食べに行ってきました。

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最初に出て来たのはオリーブブレッドとグリークサラダ。

パンにはオリーブオイルとビーツ?のようなディップが添えられていて甘みと少し酸味もありました。

次に本日のスペシャルサラダ。

エビと角切り野菜がたっぷりで、スイカも入ってました。

メンイは選べたのでお肉にしました。

なんと、お肉にも小さなサラダが付いていて少しビックリ。

お肉にはあまり味付けは無く、手前のジェノベーゼソースか奥の白いヨーグルトを濃縮したようなクリームを付けて食べました。

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最後にデザートとコーヒーを頂いて、とっても満足。

日本人向きにされているとは思いますが、素材をそのまま食べるような薄めの味付けに、オリーブオイル。

野菜もたっぷりですが、芋類のような炭水化物が多い野菜はほとんどなかったです。